お客さんを増やす方法はないかな?
できればお金のかからないものがいいけど、難しいですよね…。
今、0円で出せる広告が広がっています。
- 完全無料で追加費用の無い広告あり!
- 「大手企業・官公庁の20代〜50代」をターゲットにした広告。
- 都市部以外ではこれから広がるので、まだ先行者優位がある。
ここまで読むと「話がウマすぎて逆に怪しい」と思うかもしれません。
お店側が負担するものは1つだけあって、それはクーポンを提示したお客さんに「10%オフ」をすることです。
それだけで大手企業や官公庁の福利厚生サービスのグルメページに、あなたのお店の広告を無料で出すことができます。これが『ベネフィット・ステーション』です。
この記事では『ベネフィット・ステーション』のアンバサダーである『Machi✕グルメ』が、その特徴やサービス内容、会社情報などを簡単にまとめて、お金をかけずに効率的にお客さんを集める方法を解説します。
- 北九州市を中心に、100社以上の飲食店様の運営サポートをしている企業メディア。
- 100店以上の飲食店様へデリバリーサービスの導入をお手伝い。
- 店舗様に合ったご提案ができるように、日々研修や研究を積み重ねています。
この記事を読んで「ベネフィット・ステーション」の仕組みを理解し、無料で予約やお問い合わせを1つでも増やしてください!
ベネフィット・ステーションについて
- 企業向けの福利厚生サービス
- 加入している企業の社員は優待価格でお店などを利用できる
- 運営会社は『ベネフィット・ワン』でパソナグループ傘下の東証プライム上場企業
- 現在の会員数は860万人
『ベネフィット・ステーション』を運営している『ベネフィット・ワン』は安定の大企業です。
その大企業が「全国の上場企業」や「官公庁」の福利厚生サービスとして、お得に利用できるお店を紹介しています。
そのリストに「あなたのお店を無料で載せてもらう」ということです。
お店側は一度登録すれば、あとはお客さんを待つだけ。
会員の方が『ベネフィット・ステーション』のサイトから予約をして、クーポンを持って来店する流れとなります。
860万人の会員について
出典:ベネフィット・ステーションパートナー提携のご提案PDFより
飲食店にとって嬉しいのは、『ベネフィット・ステーション』の会員の多くが東証第一部上場企業(現プライム企業)や公務団体の職員であることです。
安定した環境で働いている方が多いので、『ベネフィット・ステーション』に広告を出すと「優良」な顧客が増えることが見込めます。
ちなみに、会員団体の一例は以下の通りです。
出典:ベネフィット・ステーションパートナー提携のご提案PDFより
また、会員の年代の割合はこちらを参考にして下さい。
出典:ベネフィット・ステーションパートナー提携のご提案PDFより
働き盛りの方がほとんどなので、仕事帰りに外食をする率も高い年代となります。
ベネフィット・ステーションのメリットとデメリット
「優良な会員にリーチできる無料の広告」というのが『ベネフィット・ステーション』の最大のメリットですが、実は他にもまだあるのです。
メリット①:会員の2親等までサービスが利用できる
つまり、祖父母や孫の世代まで使えるということです。
- 東証一部上場企業の職員(現プライム上場企業)
- 官公庁の職員
- その2親等までの家族
大手企業や官公庁の職員だけでなくその家族までこのサービスを使用できるので、「家族そろっての外食」や「おじいちゃんおばあちゃんを呼んでの会食」などの機会も生まれます。
飲食店にとってはつかんでおきたいターゲット層です。
メリット②:掲載料0円であらゆる広告が出せる
『ベネフィット・ステーション』に登録すると、あなたのお店は『ベネフィット・ステーション』のHPやアプリ、メルマガ、会報など様々な手段を使って無料で宣伝されます。
こちらがその一覧です。
出典:ベネフィット・ステーションパートナー提携のご提案PDFより
なんで無料でここまでやってくれるんですかね??
『ベネフィット・ステーション』は福利厚生サービスを提供することで、企業からお金をもらっています。
ですから、お店をあの手この手で紹介するのが仕事となります。
『ベネフィット・ステーション』にとっては美味しいお店を1軒でも多く掲載して、契約してくれている企業の社員の福利厚生を高めるのが役割なのです。
メリット③:『ベネフィット・ステーション』はクローズドマーケットである
『ベネフィット・ステーション』にはあなたのお店のブランド価値を守る2つの仕組みがあります。
- 『ベネフィット・ステーション』内の割引や特典は会員しか申し込めない
- 非会員に対して割引や特典を公表しないこともできる
図解すると以下の通りです。
出典:ベネフィット・ステーションパートナー提携のご提案PDFより
『ベネフィット・ステーション』の会員でないと割引や特典にアクセスできないので、一般市場での値崩れを防ぐことができます。
デメリット①:割引や特典が必要
『ベネフィット・ステーション』にお店の情報を載せてもらう費用は無料ですが、来てくれたお客さんには何らかの特典を提供する必要があります。
- 10%オフ
- トッピング1点無料
例えばこんな感じですね。
とはいえ他の広告掲載会社さんでも同じことなので、特典は「集客の手段」かと思います。
0円で良質な顧客層に広告を出せることを考えると、メリットのほうが大きいのではないでしょうか。
デメリット②:会員数が少ない
『ベネフィット・ステーション』の会員数は860万人とはいえ、その多くは都市部の人です。
出典:ベネフィット・ステーションパートナー提携のご提案PDFより
えっ、じゃあ都市部ではないうちの店には関係ない話だったのか…。
確かに現時点では、都市部以外では『ベネフィット・ステーション』の会員は多くないです。
しかし、『ベネフィット・ステーション』では都市部以外も含めて事業拡大を進めています。
その1つがこちら。『ベネフィット・ステーション』を運営する『ベネフィットワン』の初めてのCMです。
福利厚生サービスだけでなく、ヘルスケア、特定保健指導、人事管理、研修など、企業に必要なものをすべてセットにして売出しを強めている真っ最中なのです。
『ベネフィット・ステーション』は福利厚生アウトソーシング業のTOP企業。
CMも打って大宣伝しているので、これから会員が全国的に増えていくことが予想されます。
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ベネフィット・ステーションの申し込みの流れ
- お店の名前
- 営業時間
- メールアドレス
- 電話番号
- 加盟店規約の確認と同意
(お問い合わせの際にお知らせいたします)
以上を当サイトのお問い合わせページよりお知らせいただければ、その他の事務手続きはすべて私たち『Machi✕グルメ』が行ないます。
また、『ベネフィット・ステーション』への掲載までは約1ヶ月ほどかかります。
具体的な流れは以下の通りです。
・ご不明な点は何でもご相談下さい。
・お申し込みの際に『ベネフィット・ステーション』の規約をご確認いただきます。
・必要事項をお知らせいただければ、すぐに事務手続きを代行いたします。
・弊社が代行する事務手続きももちろん無料です。
・掲載が決まりましたらこちらからご連絡いたします。
大手企業や官公庁の福利厚生サービスに無料で広告を出すことに興味がある方は、お問い合わせページよりご相談ください。
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【勝者総取り!】先行者優位は今だけです
- 無料で優良顧客に広告が打てるのが『ベネフィット・ステーション』
- 『ベネフィット・ステーション』はCMも打ち出し、都市部以外に事業を展開中
- 都市部以外では加盟店が少ないので、今は先行者優位のブルーオーシャン
最後に「職場の福利厚生サービスの実態」をお伝えします。
結論から言うと、福利厚生サービスの割引情報(お店の情報)はかなりの割合で見られています。
なぜならば、企業の社員は「損をしたくない!」と思うからです。
つまり、こういう流れです。
- 無料で割引してもらえるなんてラッキー。
- 割引があるのを知らないで飲み食いしたら損だな。
- 損をしたくないから、どの店に割引があるか調べなくては!
だから、お店の情報を福利厚生サービスに載せるのは広告効果が非常に大きいです。
それも無料で広告を出せるのですから、お店側が損をすることもほぼありません。
『ベネフィット・ステーション』が都市部以外に大きく広がる前の今がいいタイミングです。「とりあえずやってみるか」と思われましたらどうぞご連絡ください。
もし迷われることがありましたら、
ご相談だけでもお待ちしております。
『ベネフィット・ステーション』のアンバサダーである『Machi✕グルメ』のスタッフが何でもお答えいたします。
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